＋１時間１０分
前回６時間のプレイがクソ仕様によって理不尽にも破壊された。普通ならやめるところだが、ここで終わるのも中途半端だから、仕方なく昔のセーブデータを発掘する。発掘されたデータはプレイ時間が１時間から２時間くらい長く、レベルはフースーヤ以外全員４〜５高いが、まさに今自分が進めていたところとクリソツ*1だった。気に入らないが、これで再開するしかあるまい。
レベルが高いといってもビッグバーンで吹っ飛ぶ程度。強すぎて興醒めということはない。リディアはファイガを覚えてしまっているが、サンダガは覚えていない。ローザの取得魔法は同じだ。オーディンを取っていないのも共通している。時期が違うにしては、奇跡的な近さだと言える。しかし所詮は昔のデータだ。数日前から始めたものとは似ても似つかぬもの。どれだけ似ていても別物だ。もうあの子は帰ってこんのや。ただまあ、復旧作業に費やした時間でレベル上げをしたと考えると、このくらいのレベルになっていたかも知れない。だから本当にそっくりのセーブデータと考えるしかない。そう思わないとやってられない。何がラストアームぞコラ。こさえた奴ぁ面白い思たんか。全員ストップだてリセットすっきゃねえがて面白がる思たんか。やかましかよ。そげなこつ思うわけなかばい。
４０分ほどかけてアラームを99個にした。プレイを台無しにしてくれたラストアームは既に破壊されて存在しない。アラーム集めでは役に立つモンスターらしいが、いないのでは仕方ない。アラームが99個あったところで、プリンプリンセスと99回も戦うとは思えない。１回の戦闘にかなり時間がかかり、何度も戦う頃にはゼロムスに苦戦しなくなるからだ。アラームのせいで６時間のプレイが台無しになりながら、10個も使わないのでは意味がない。しかし多分そういう結果になるだろう。
四天王や防衛システムは苦戦する要素がない。元々そう強いボスではないと思うが、レベルが以前より上がっているから余計弱くなったのだろう。力を合わせることの大切さがどうこう言っておきながら、結局一人ずつ戦う四天王が残念でならない。彼等の無念は、ＦＦ５の が果たしたのだろう。 が。 は結構手こずった。 はタッパがでかくて画面に入れなかった四天王の怨念だったのだ。
*1:業界用語
