FINAL FANTASY 1日目

+1時間50分

パーティはモンク3人と白魔導師1人。モンク4人でもクリアできるのだろうが、モンクの脆さを白魔法で少し補った方がずっと楽にクリアできるはずだ。

FFX-2をプレイした後だと、落差が非常に大きく感じる。たかがポーションが高く満足に買えない。雑魚がやたら強い。攻撃が当たらない。エンカウント率が常に高い。雑魚戦でもやたら死ぬ。特にストレスが溜まるのはフィールドのエンカウント率が高い事だ。ダンジョンから街に帰るまでにもうんざりするほど敵と遭遇する。

レベル3まで上げた後、ガーランドを倒す。なかなか可哀想な弱さだ。これが最終ボスの正体とはとても思えない。神殿の雑魚の方が強い。FF1は雑魚の同時出現数が異常に多く、実のところモンクでは不利かも知れない。

修理された橋を渡り北に向かう。フィールドの敵が一段階強くなったため、雑魚戦さえ常に全滅の危険性が付きまとうようになった。序盤のモンクはかなり弱い。スーパーモンクになるとナイトを置き去りにする程の強さになるが、それまでの長い間は苦しい戦いを強いられる。結局のところ、ナイト、モンク、白黒といったオーソドックスなパーティの方が早くクリアできるのかも知れない。ただそのパーティでプレイすると、終盤スーパーモンクだけが突出して強くなるから、どうしても「ナイトと黒いらないよな」と思ってしまう。とりあえず、早くヌンチャクの攻撃力を素手で上回って欲しい。

プラボカ

海賊9匹と戦闘。数が多いだけで苦戦しなかった。早くも船を入手する。しかし雑魚が強いため簡単には進めない。雑魚が強いというより、こちらが弱すぎる。今のモンクは白魔導師と攻撃力が大して変わらない。的中率も低く、なかなか敵が倒せない。新たな街へ行ったところで大した装備などなく、地道にレベルを上げるしかない。やはり最初は辛い。この貧弱なパーティで洞窟に潜りたくない。