I.Q FINAL 3日目

+3時間

やってられるか

6時間経過した時点でやめた。さすがにやってられない。サバイバルの意味をはき違えているんじゃないのか。確かにサバイバルだが、ゲームのサバイバルはこういうサバイバルじゃないだろ。誰がテクニック関係ない耐久力勝負をゲームでしたいと思うんだ。それは現実でやれ。

5列は無限に続くことがわかったが、果たして6列はどうだろうか。1列増えれば難易度は格段に増す。また地獄の作業になる可能性もあるが、やってみたい気持ちも否定できない。難易度が変わらなくなったらやめる、という条件でプレイしてみるか。

6列

難易度は上がったものの、少々のことではピンチになりそうにない。1時間が経過した。速度はもう上がっているようには感じない。これ以上続ける意味も感じない。何なんだこのモードは?意味がわからない。

難易度がすぐ最大になる上に列も増えないから、続けようと思えばいくらでも続けられる。つまりやめるためにはわざと負けなければならない。後味が悪い。どうしようもない難易度になった挙げ句に負ける、というのが心地よいのではないか。

これは全く評価できない。対戦モードとしてなら面白いのかもしれないが、それさえも千日手になる可能性がある。難易度の上限が低すぎるからだ。そもそも対戦する相手などいない自分には関係ない。

9列

条件は不明だが、通常モードに9列のモードが増えていた。REMIXの場合、5〜8列までのステージをクリアすることである程度足場を増やすことができたが、今回はいきなり9列なので、なかなか難しい。

問題数が多く、2,3問を無理矢理クリアしてもすぐ行が足りなくなるので、到底クリアできそうにない。問題パターンが固定なので、解き方をじっくり考えればクリアできるだろうが、面倒くさいのでやる気がしない。恐らくこのゲームで一番難しいモードだろうから、クリアすると特殊なEDが流れそうではあるのだが。

100問

規定歩数以上でクリアしても模範解答が見られるようになる。親切なのか余計なお世話なのか。序盤の問題さえ解けない自分はさすがの頭脳だと思ったが、それは多分IQの基本テクニックをあまり把握していないからだろう。何しろ適当にプレイしてもクリアできるのだ。

IQで大事なのは緑キューブをうまく爆破することと、無駄な待機時間を作らないこと。それさえ守れば、複雑な問題以外なら簡単にパーフェクトを出せるだろう。と理屈でわかっていてもなかなか実現できない。

6列

サバイバルモードのレベル3に挑戦。1が5列で2が6列だと思っていたが、正しくは1が4列だった。4列も5列も永久ループが可能な難度だったが、6列になった途端恐ろしいまでの難しさになった。適当なプレイが通用しない。無限ループはおろか、最初は速度が速くなる1つの区切りさえクリアできなかった。

順調に進んでいてもキューブに踏まれれば終わりである。本当にこの踏まれるシステムは苛立たしい。転がり終わる時に踏まれるならまだしも、転がり始めた瞬間に踏まれたと認定されてキューブが高速で流されるのである。判定がシビアすぎるし、ペナルティもでかすぎる。

30分で終了。踏まれなければもう少し続いたかも知れないが、どのみち無限ループは不可能だろう。レベル3でこの有様なのだから、4,5は10分も持たないだろう。