ときめきメモリアル2 2年目9月〜10月

恐ろしい。気が付けば半年近くプレイしていないばかりか、もう2年目も終わろうとしている。始めた頃はリアルタイムでプレイするというのは途方もない事だと思ったが、この分では本当に3年かけてクリアしてしまいそうだ。

問題はプレイ頻度が少なすぎて、全然リアルタイムでプレイしているという感覚がないことだ。全く感情移入できない。3週間後にと約束したデートを実際に3週間待つからこそ意味があり、実際の正月にゲームでも初詣へ行くからこそ意味がある。

2 2000年8月28日〜10月23日

+40分

  • 9月10日…一文字氏に誕生日プレゼント。
  • 9月18日…修学旅行の行き先を京都奈良に決める。
  • 9月21日…光と奈良散策。修学旅行では必ず動物との戦闘になる。普通の育成をしているとまず勝てない強敵で、回復魔法すら覚えていない今の段階では絶対に勝てないと思ったのだが、通常攻撃を2,3回繰り返したら簡単に勝てた。勉強をせず運動ばかりしていたからか。光に誘われ、夜の公園へ。完全に夜ばいじゃないか。こんなことが何故許されるのだろう。これで付き合ってないというのはあり得ない。
  • 10月頃…光と映画館でデート。マルハゲドンを「最高に面白かったね!」と言うといまいちな反応だった。「まあまあだったね」が正解だったのか。映画やコンサートデートにおける選択肢は、常に3段階の評価で、デート相手と評価が合わないと良い印象が得られない。
  • 10月22日…サブストーリーズの2作目は10月23日から始まるので、本編はここで終了する。

サブストーリーズ2

1作目と違って外れルートというものがなく、必ず3人の内の誰かのルートになる。途中でバッドエンディングというパターンも多分ないから、普通にゲーム1本をプレイするようなものである。全部読み飛ばせば30分もかからず終わるだろうが、そういうわけにもいかない。

最初にほむらと伊集院氏のどちちらの味方もしないでいると、一文字氏ルートに突入。クリアとは関係のないミニゲームは理不尽な難易度である。客に料理を運ぶというだけのものだが、5,6人の客が一遍に注文をしてくる。それを暗記して運ぶというのは無理難題だ。わけがわからないのでスキップ。

10月25日で一旦終了。本当はリアルタイムに毎日やりたかった。3作目は日付が出ないので無意味だ。