- 魔族を束ねるラプソーンが封印されているので、大規模な魔族の組織が存在しない。
- セリフがある部下はゲモンのみで、竜王軍に匹敵する部下の少なさと言える。ククールが「ヤツには人徳がない」と言っていたが、実際その通りなのかも知れない。現に積極的にラプソーンを復活させようとした魔族など一人もいなかった。人間以上の知能を持っていそうな魔族は結構生息している世界なのだが…。
- そのゲモンも闇の世界にいるため、光の世界に対しては全くの無力だった。
- 中ボスのほとんどがラプソーンとは無関係。
- ラプソーンが憑依して操れるのは杖を持った者一人だけ。またそれは自分が封印されているための苦肉の策で、通常人を操ることはない。