＋３時間３０分
クリアデータから再開。ＡＩ丸投げでエッグラ、チキーラに完敗。仕方なく命令するわよで戦闘。何だ命令するわよって。都会の女って本当に「〜わよ」とか言ってんの？漫画アニメゲームドラマでしか聞いたことがない。都会の金持ちの女って本当に「ざます」って言ってるの？
勇者はベホマズンかギガデイン。マーニャはイオナズンもしくはメラゾーマ。アリーナはひたすら攻撃。４人目は適当に入れ替える。これで何とか勝てた。ちかれる。次に戦う時はもう少しレベルを上げてから戦いたい。
エッグラとチキーラを倒すと世界樹に花が咲くので、それを取りに行く。何故ケンカ自慢の二人に世界樹の花を咲かせる力があるのか。他のシリーズのおまけボスと違って、これまでのストーリーと何の関係もない。この二人が何者か、製作者も深く考えていないのではと思いたくなる。
全員のレベルを２ほど上げて再びエッグラとチキーラ戦。ピサロが加入した事により負ける確率がほぼ０になり、二人との戦闘はただの作業と化した。アリーナとピサロはバイキルト後に攻撃、勇者はベホマズンかギガデイン。マーニャはイオナズンかメラゾーマ。これで問題ないが、メダパニダンスを食らったり、チキーラが何故か３回以上攻撃してきたりした場合はパターンが崩れることもある。勝つ度アイテムが貰えるのだが、その回数が全部で８回。さすがに面倒くさかった。８の竜神王に比べれば弱い分楽ではある。
８回の戦闘後、真の最終ボスであるエビルプリースト戦。勇者、ピサロ、ライアン、クリフトで挑んだ。勇者は例によってベホマズン。ピサロはバイキルトか攻撃。ライアンは攻撃のみ。今回は体力の低いアリーナは使わない。クリフトはスクルトとザオリク担当。以前はかなりレベル上げした末に勝てた記憶があるので警戒していたが、実際はさほど強くなかった。ベホマズンを先制できる事が大きい。凍てつく波動と怪しい瞳が鬱陶しく、輝く息が全体に２００ダメージとかなり痛い。アリーナとライアンを交替させて正解だった。スクルトも案外役に立った。フバーハよりスクルトを唱えておいた方が、受けるダメージが少なくなりそうだ。
数日がかりでプレイするつもりがあっさり終わってしまった。
