ときめきメモリアル2 Substories 〜Dancing Summer Vacation〜

+30分

うっかり8月22日まで進めてしまったが、1年目8月の番外編をプレイする。本編では寿も白雪も八重も登場していないので、わざと本筋のルートから外れる事にする。

DDRの大会に出る羽目になったと光に相談すると、翌日DDRと専用コントローラーを持ってやって来た。これには引く。間違った優しさだ。金持ちの伊集院が買ってきてやったぞ、もしくはメイの筐体を貸してやろう、と家に持ってきても金持ちらしいなと思うだけだが、普通の高校生でバイトをしている描写もない光が、1万円近くする新品のゲームソフトと周辺機器を持ってきたら恐縮するだけだ。まあ相談されて「ソフト買って練習したらいいんじゃないかな?」と答えるだけじゃストーリーとして面白くも何ともねえもんな。兄弟は多分いないし、ゲーマーでもない。とすると買うという選択しかないのか。前にも同じ事を書いた気がするが。

8月28日までの数週間、何人かと会うもののこれといってイベントは起こらず、花火大会には誰にも誘われることがなかった。そしてそのままエンディング。なんだか自分を見ているようだ。