ときめきメモリアル2、3 第1週目

+40分
今日からこの2作をリアルタイムでプレイすることにした。一週間に一度プレイして、ゲームを一週間進める。つまりクリアには3年かかるわけだ。リアルタイムでプレイすることによって、本当に恋愛しているかのような気分に浸れるかも知れない。浸れないが。当然リセットはしない。デートを断られようと、爆弾が爆発して全キャラの好感度が下がろうと、服装が変と言われて帰られようと、必ずセーブする。攻略本は見ない。まあ、3年経つ前に飽きてやめるだろう。

名前は2の攻略本で使われていた「横川浩樹」にしておく。

(2) 1999年4月5日〜11日

事前に幼年期をプレイ。この時期にイベントを発生させておかないと、本編で発生しないイベントが大量にある。全てのイベントを発生させるつもりだったが、2つのイベントは発生させられなかった。全キャラの行動パターンを把握しないと全イベントは無理だろう。
部活は真っ当にヒロインと同じ陸上部。ヒロインを狙ったのでは100%クリアできるだろうから面白くないかも知れないが、展開次第で他のキャラを攻略するということも十分あり得る。

(3) 2002年4月8日〜14日

2と違って、こちらはあだ名まで自分で入力する必要がある。恥ずかしい。あだ名でなんて呼ばれたこともなければ、呼んだこともない。思い浮かばないので横川にしておこう。
小中学校で一緒だったという牧原某に声をかけられる。この時点で非現実的だな。こんなことあるわけない。自分が高校に入った時も同じ小中学校だった生徒は何人かいたが、ほとんど誰とも会話しなかった。それは自分が異常なだけか。そうか。
ライバルキャラの二人が両方ともいけ好かない奴なのはどうなんだ。白鳥某なんて、ただの頭のおかしな奴じゃないか?ライバルでも好印象だった2とはえらい違いだ。いちいち2と比較しながらプレイしても仕方ないな。
こちらも部活は陸上部にした。運動能力が高いより頭が良い方が色んなキャラに好かれやすいと思うので、部活は文化系か、入らない方が良いような気もするのだが。

  • 4月13日…牧原某をデートに誘う。OK
  • 4月14日…デート当日。格好が不味かったらしく、いきなり帰られる。

早速ときメモ3のクソらしさが出た。この服装システムは何とかならなかったのか。服装の選択肢が少ない上、無難な格好でも相手の気分次第で帰られる事が多い。前はよかった格好でもダメになることもある。しかし服装が変という理由でいきなり帰るのは人としてどうなのか。