＋１２０分
どこの中古屋でも見かけるＰＳソフト。安いからといって別にクソゲーではない。ゲームでもないけど。ストーリーが分岐することはなく、正しい選択肢を選ぶことでストーリーが進んでいくアドベンチャー。このゲームの親切なところは、一度クリアするとアドベンチャーパートがない状態で最初から最後まで再生してくれる点だ。アドベンチャーは煩わしいだけなので、この機能はありがたい。映像は合計で約１時間３０分。キャラクターデザインはらんま１／２などでお馴染みのなんとかかんとか氏。
(C)1995 SILENCE / 1995 XING / 1995 ASMIK
アッ！パンチラだ！！*1ＰＳってパンツＯＫなんですか？まあ所詮布だからな。布が見えたから何なんだ。髪を紺にしたら天道あかねに見える。
３話目ではマネキンが妖怪化。服を脱がされた上、バース（主人公）からもらったイヤリングを人間に踏みつぶされたマネキンが激高。全裸のまま人間を襲い始めた。でも何も見えない。おのれＰＳ規制め！
(C)1995 SILENCE / 1995 XING / 1995 ASMIK
４話。こちらも見えそうで見えない。もはやこれは角度の問題だ。現場のスタッフは絶対見えてる。魔力を封じる服を着せられたままビルから落とされた！という展開になった時、「ああ、服を脱いで魔力を使うんだな」と思ったが脱がなかった。おのれＰＳ規制め！ポストスクリプトめ！パイプシャフトめ！えーともうわかりません！
*1:覇邪の封印の妖精風、と注釈を入れておかないと誰も気付きそうにない。
