今週も間延びしているドラゴンボールZ #236

ブウの不死身を強調するためか、「攻撃に成功して勝ち誇る」「バビディが絶望する」「ブウが起き上がる」という事を、ダーブラの頃からずっと繰り返している。漫画では物語の進行速度を読者が調整できるが、アニメではテンポが変わらない。しかも限られた原作を引き延ばさなければならない以上、どうしてもテンポが悪くなる。それで「にやり」「むく」「何だと」が繰り返されれば、冗長に感じるのも仕方ない。