今週も間延びしているドラゴンボールZ #225

悟空達も視聴者も待たせるダーブラバビディさえ待っている。脚本家が、また「ダーブラの気がどんどん上がっているよ」とバビディに発言させていた。無論測定器など持っていない。測定器を使わないと対象のエネルギーの大きさがわからないバビディが、なんでダーブラの気が上がっている事はわかるの?おせーて脚本の人。詳しく。見た目?それとも適当言ってるの?
トランクスが18号の強さを評価するのに「キーラなんかと全然違う」と言っていた。脚本………。なんでそんな奴と比べる必要があるのん。不要な比較だ。
ここぞとばかりに18号とマイティマスクの戦いが引き延ばされる。悟天とトランクスの上下が入れ替わった。当然原作とのつじつまを合わせるために、もう一度元に戻る。じゃあ一連のやり取り完全に無駄やないけー。本当に引き延ばしは酷い。18号がいっぱい出て来るから少しは許す。
正体が発覚したトランクスは「こうなったらやるしかない」と言い試合を続行。審判に失格と言われて逃走。意味がわからん。「こうなったらやるしかない」って何だよ。そこを原作から変える意味がどこにあった。まだ子供やけん何とかなる思うたんか?
2週間かけて瞑想したダーブラは得意げだった。そうしないと本来の戦闘力を発揮できない。発揮して悟飯とドッコイドッコイかよ。ただ別に悟飯も弱いわけではない。「セルと同じくらいの強さ」から「思ったよりずっと強い」に評価が修正されたダーブラとやり合っていたのだから、少年時代に比べてずっと弱いという事はないだろう。