覇邪の封印(2週目) 19日目

+1時間10分
最初は知名度アップと金稼ぎを兼ねて商人を殺戮する。戦闘で逃走すると知名度が下がるが、会話で戦闘が終了した場合は知名度が10上がる。あっという間に300まで上がり、城に行ってみるとライセンスを発行してもらった。
次の目的は牙を240本集めること。最初の内は稼いだ金の8割くらいが薬代に消えてしまうので、王から1000個の薬を貰えれば恐ろしく楽になるのである。エンカウント率が極めて高い場所でローバルとひたすら戦う。やはり最初は辛い。1回の戦闘ごとに街に戻って回復する必要がある。レベルが上がる度、連戦できる回数が増えていく。
何度か商人の殺戮に切り換えながら戦い続け、牙が240本集まる。城に戻って薬を1000個入手。これで当分回復に金を使う事はない。さらに牙を60本集め、イリスの戦斧と交換。あっという間にガイが仲間になった。初回プレイではガイを仲間にするまでに約12時間かかっている。12倍の速さで進んでいるということだ。とはいえ初回が36時間で今回は3時間で終わる、ということは絶対にあり得ない。
ガイのHPは初回より明らかに低い。アーガスのレベルと連動しているようだ。ということは急いで3,4人目も仲間にすると、結局レベル上げに多大な時間を取られるということらしい。2人目はともかく、3人目はレベルを上げてから仲間にした方が良いだろう。

海流調査

二人揃ったところで、ウツツノミチに向かう。問題は船がなくとも石像に辿り着けるかどうかだ。入口から左に進むと遠くの出口まで一気に流される。出口の島から色々試してみたものの、どうやっても上の島にはたどり着けそうにない。
南のルートでは石像のある島に近づいたが、結局出口へのルートに流された。三度目の正直で北のルートに進む。途中から南と同じ島にたどり着いたが、大きな島の一番上から海に飛び込んでみると、石像のある島に漂着。あっさりと船が手に入った。
これでわざわざ5万Gの船を買う必要がなくなり、またこの段階から1本150Gのレートで換金できるということである。これだけでさらに何時間もプレイ時間が短縮された。ただミチナキミチは敵が強い。換金して無事帰ってこられる保障はない。だからむしろ、ミチナキミチへは船を手に入れずに行った方が良かったのかも知れない。ミチナキミチの海流も調査した方が良いだろう。

ミチナキミチ

初期状態のデータで調査。敵が強いのでちゃんとは調査していないが、船がなくとも呪い師や鍛冶屋の村に行ける事はわかった。ただ真ん中の島にある換金所に行くのは難しいだろう。どのみち苦労してまで来る程の価値は感じない。最初の300本はイリスの戦斧に交換するのがベストだろう。牙が300本貯まる頃にはレベルがそこそこ上がり、ウツツノミチでのレベル上げ、牙稼ぎも可能になっているはずだ。多少レベルを上げれば、ミチナキミチへの換金所へ行く事も可能となる。