覇邪の封印 7日目

+3時間?
未だに何をしていいのかわからないので、そろそろ全マス踏破を始めることにした。すると次々と新たな場所を発見した。何もないと思っていたところに街があったのには驚いた。
しかもその街には船が売られていた。何のヒントもない場所に何のヒントもなく街があり、何のヒントもなく船が売られている。さすがパソコン発のRPGだ。親切心が感じられない。説明書には色々書いているのかも知れないが。
各地にHP5000前後の巨大モンスターが生息している洞窟があった。倒せば伝説の武具が手に入るのだろうか。そういう情報が街で聞けたはずだ。倒せるレベルになるにはまだまだ時間がかかりそうだ。

ただHPが800前後と、少しずつ上がっては来ている。もう少しレベルを上げれば、森林地帯に出るジャーディーンくらいなら勝てるようになりそうだ。現段階で勝てる敵のHPがたった400だから、2000の敵を倒せるとさぞ快感だろう。

当たり前のようだが、名前が平仮名の敵と片仮名の敵が存在する。片仮名の敵は話しかけようが脅そうが問答無用で攻撃してくるが、「うんむたく」や「かんよう」などの平仮名の敵は、話しかけると攻撃せずに応答してくることがある。ただ言葉がわからないので会話は成立しないのだが、戦うことなく戦闘が終了する。まだ倒せる平仮名の敵がいないので何とも言えないが、本来は害のない敵なのかも知れない。*1

そうすると問題なのが、強力な武器や防具を守っているであろう魔獣が平仮名であるということだ。平仮名も片仮名も関係ないのかも知れない。コサーマが変身した姿と思われる「ハージャ」というモンスターは、倒すとものごっつい知名度が下がった。とりあえずもう少しレベルを上げて「うんむたく」を倒せば、ある程度はっきりするだろう。

*1:実際は「りっていか」は倒せる