+7時間25分(合計131時間59分)
残るクエストが宝の地図関連のものばかりで、ただちにクリアできるようなものではない。仕方なくレベル上げをしようと思ったが、はぐれメタルが頻繁に出ていたはずの洞窟にはぐれメタルが全く出ない。意味がわからん。これでは何一つレベルが上がらない。具体的には30分くらいかかる。
地図を増やそうとするものの、雑魚しか出ない地図ばかり。主人公のレベルに近い地図さえ出ない。鬱陶しい。全てが運だからどうすることもできない。
AIが馬鹿すぎる。本来なら絶対に誰も死なないアトラス戦で全滅した。ベホマラーを使いたがらない理由がわからない。あんまり優秀すぎても困りものだが、馬鹿でも困る。敵の弱点を突いた行動を取るのは良いが、守りと回復に関してはお粗末だ。味方全体がやばい状況なのに一人だけ回復してどうする。
ようやくクラウンヘッドが出現。これでスーパースターの条件を満たした。役に立ってない魔法戦士をスーパースターに変えるか。
出た
ひたすら宝の地図をクリアする。今受けているクエストをクリアするにはシーバーンというモンスターとゴールドタヌというモンスターを倒さねばならないが、一向に出てくる気配がない。うみうしひめという水系最強クラスのモンスターが出現する洞窟では出てくるだろうと期待したが、やはり出てこない。もっとレアということか。勘弁してくれ。
クエストに必要なモンスターは出なかったが、大望のメタルキングが出現した。特に地下11階に出現する確率がかなり高い。今回DQ9で初めて会ったにも拘わらず、1時間後くらいには倒した数が7匹になっていた。取得経験値は約20万。ウォルロ高台では1時間で良くて5万といったところだろう。ここでなら何時間か粘ればレベル70くらいには上げられそうだ。
クエスト
スーパースターレベル15のクエストを受ける。会心の特技で敵を1匹倒せばいいだけだった。10分前後戦い続けて条件達成。悟りの条件と比べて明らかに難易度が低い。メタルキング効果で既にレベルは30近くなったが、特に魔法戦士と比べて使い勝手は良さそうではない。がっかりしたのは必殺技が実質武道家と同じだった事だ。敵を1回行動不能にして自分のテンションを一段階上げるだけである。せめてパーティ全員のテンションを上げるくらいして欲しいものだ。
魔法戦士は使えないと思っていたが、バイキルトが使えるというのは大きかった。バイキルトを唱えるとすることがなくなってしまうが、バイキルトのおかげで仲間が5,600ダメージ多めに与えられるようになるのだから、十分意味がある。スーパースター定番の特技はハッスルダンスだが、それは扇さえ装備していれば誰でも使用できる。もしかしてスーパースターの方が使えないのか?だいたいハッスルダンスは回復量が固定で、賢者のベホマラーより使い勝手が悪い。魅力が高いとたまに敵を行動不能にするが、あまりそれをアテにはできない。
それにしても進まない。DQ7ですら5時間もプレイすればモンスターパークは充実し、レベルは上がり、職業は何種類もマスターできるだろう。進みが遅すぎる。モンスター図鑑に至っては数時間で完成できるだろう。DQ9の後に他の作品をやると楽にやりこみできるかも知れない。9の場合は小さな目標が無数に存在するからモチベーションを保てるということもあるが、プレイの密度が薄すぎる。理想的なプレイの仕方なら、廃人プレーヤーから強い宝の地図を貰うことでプレイ時間が短縮できたのだろうが、自分とは無縁のやり方だ。
イノなんとか
後半のボスだから強いのかと思えば、壮絶な雑魚だった。ただテンションを50まで上げると絶対におたけびを使ってくるので、それが非常に鬱陶しい。3回くらい同じ事を繰り返されたので、やむを得ずちびちび削った。
邪眼皇帝アウルート
DQ9の発売時期にネット上ではボスの名前が出回っていたのだが、全て嘘だと思っていた。そのあまりの恥ずかしいネーミングセンス故である。中でも記憶に残っているのがこの名前だった。
毎回呪文が痛恨という「ぼくが考えた最強キャラ」みたいな行動パターンだった。バイキルトが使えない、ということがどれほど痛いことか思い知らされた。15ターン以内に倒せというクエストがあったが、倒せるかどうかは微妙だ。邪眼というわりに眼はほとんど使ってこない。眠らされるにらみはDQ屈指の苛立つ特技だから、使ってこないのは助かる。
- 戦闘回数…3603回
- 錬金回数…116回
- 獲得称号数…83個
- クエストクリア数…153個
- 宝の地図クリア数…79回
- 討伐モンスター…82%
- おしゃれカタログ…41%
- 収集アイテムリスト…87%
- 錬金作成…17%