ファイナルファンタジー7 60日目

+31分

宝条→ヘレティック宝条→極限生命体宝条NA戦。レベルが高すぎて苦戦する要素がない。NAとは一体何なのか?どこぞのwikiには最もらしく「NAは核酸」という説明もあるが、根拠がない。いつも疑問に思うのだが、Wikipediawikiに見られる、公式情報でもないのに「○○は△△の略である、のことである」などと断定しているのは一体どういうことなのか?何の根拠があってそう書いているのかさっぱりわからない。実際はあやふやなのに、「核酸です(ビシッ)」と断言できる人は自信過剰といわねばならない。
Wikipediaにおいて目障りな「要出典」をつけている連中の気持ちはわからんでもない。「お前それどこ情報?お前の脳内?」と言いたくなる記述が大量にあるからだ。だから「核酸のこと。」と根拠もなく言い張るよりは、「核酸の事だろうか?」と謙虚になった方が万倍いい。

しかし何というか、やはりミッドガル突入のエピソードは無理矢理挿入した感が否めない。宝条を倒す理由も「冷え切ってないキャノンを無理矢理使うとミッドガルが爆発してしまうから」という釈然としないものだった。もっと良い感じに宝条と戦う場面をセッティングできなかったものだろうかと思う。「冷えるまで待ってから使えばいいじゃん」という根本的な疑問が出てきてしまう。

さらに魔晄キャノンでセフィロスがパワーアップする理由もわからない。セフィロスが作ったであろうバリアは破壊されたのに、セフィロス本体がパワーアップするのは何故なのか。バリアを破壊した時とは違う方法で魔晄を飛ばそうとしていたのだろうか?違う方法って何だ。

宝条戦後、コスモキャニオンでレッド13の最強武器を入手。何回もやってる割に、ブーゲンハーゲンが作中でお亡くなりになる事は覚えていなかった。先が長くないであろう状態のまま終わるのかと思った。