＋１８分
青い斧、サンドラ、鍵、青いマントを集め再びゾウナ城へ。全く苦戦することなくゾウナを撃破し、時の鍵を入手。今まで鍵を使っても何の変化もなかったが、アイテムが揃ってるとすぐエンディングに直行。英語のメッセージとちょっとしたスタッフロールが表示され、速攻ジ・エンド。余韻に浸る暇もないエンディングの短さもファミコン初期のゲームの醍醐味か。
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理不尽な謎解き以外のバランスは非常に良かった。ダンジョンは狭くもなく広くもなく、マッピングすれば全体の構造を把握するのは簡単だ。しなくとも何とかなる広さだろう。レベル上げも序盤は辛いが、ある程度レベルが上がって装備も充実してくると面白いように上がる。理不尽な謎解きだからといって、最初から攻略サイトを見ながらやっても全く面白くない。散々迷って悩んだ末に見るべきだろう。
これでファミコンも終了。ファミコンを片付ける前に、もう一度ワルキューレをやっておくか。
＋５時間２０分
最初からクリアまで。もっと早くクリアできると思ったが、レベル上げに時間がかかった。レベルが上がった時は体力と知力が上がるだけだと思っていたが、実際は攻撃力も上がっていたようだ。今回は進み方がわかっていたから、レベル１２でゾウナのところまで辿り着けたのだが、前回弱かったゾウナが今回は強かった。一匹一匹倒すのに時間がかかるし、ちゃんと攻撃もしてくる。しかもその攻撃が強力。おかげで２回ほどゲームオーバーになった。前回のプレイで弱かったのはレベルを上げすぎていたからだったらしい。
レベル１２では途中の雑魚にも苦戦するので、レベル１３にしてから城に乗り込んだ。それでもまだきついが、雑魚は逃げれば問題なく、パワーテントもあったので３回目にはクリアできた。
