「袋大丈夫ですか?」の問いに「はい」と答えると袋に入れられた。日本語として意味がわからない。大丈夫かどうかはこちらが決める事だ。結構の婉曲表現である。従業員の方が使う言葉ではない。「入れなくて」大丈夫の意味だと解釈するだろう。なんで「入れて」大丈夫になるのだ?しかしどちらかに断定する根拠もなく、つまりは質問文が言葉足らずという事になる。

現代人との会話が困難になって来ている。どう答えるのが正解なのかもわからない。当然「大丈夫です」でも入れられるわけだ。「大丈夫か」との問いを肯定するのは「大丈夫です」と答えているのと同じなのだから、つまり大丈夫=袋は必要という事になる。そうなると「いりません」「結構です」というやや強い表現で断るしかなくなる。意味不明な日本語で問われれば、絶対にいらないという意思を表示するしかなくなる。

検索すると、その店その従業員だけの特異な言葉遣いではないらしく、一般的らしい。これが用法の変化の範疇か?乱れているというレベルではない。意思の疎通ができない。これに苦言を呈すれば老害になるわけだ。「社員教育はどうなってるんだ」。「マネージャーを呼べマネージャーを」。「全く最近の商売人は客を何だと……」。言いたくならんか?SNSを見る限りでは「はいと答えてしまい手で持って帰る羽目になった」というエピソードの方が圧倒的に多い。それはそうだろう。質問文として破綻しているとはいえ、断り文句として使われる大丈夫を質問に使うのなら、それに対して肯定すれば普通はいらないという事になる。

最近はカスハラだのクレーマーだのと言って消費者側を牽制する風潮だが、「袋大丈夫ですかと聞いて、はいと答えると付けようとする従業員がいる」という事など、マネージャーも店長も同僚も認識していない可能性がある。応対する従業員によって、同じ回答でも袋を付けられる場合と付けられない場合があるのだとしたら問題なのだから、クレームはどんどんすべきなのだ。本当に「社員教育はどうなっているんだ」と思う。想定外の質問ではない。100%聞かなければならない必須事項なのだから、その辺の日本語はもっと正しくわかりやすいものにすべきだ。

レジ係のバイトやってる奴等が「大丈夫ですかって聞いたらキレられた」と被害者ヅラして「日本語ができないのはお前だろ」と逆ギレしているわけだが、その日本語でよく大丈夫だと思ったものだ。当然ながら「大丈夫です」という答えにも何が大丈夫なんだとキレているバカ従業員がいる。断り文句としての大丈夫も本来の用法ではないが、「いりません」「結構です」が言葉として強めに感じるからそうなっただけだ。もうなんだ、うざいなレジ係。レジ係如きがキレてんじゃねーよ売る機械が。こっちも買う機械に徹させてくれ。レジ係如きと言葉でやりとりしたくないんだよ。ただ買いたいだけなんだから。

「レジ袋大丈夫ですか?」が日本語として正しくないのはわかるけどわざわざ店員に突っかかってきたらそれだけでクソ客なんよ だって買い物に支障ないじゃんかそのくらい

支障あるから言ってんだっつーの。実際には言っとりゃせんがな。よっぽど言ってやろうと思ったが。「わたし日本語よくワカラナイですけど、袋大丈夫ですかにはいって答えると袋つくですね?ああ待て待てもう変えるないそのままそのまま。私クレーマーないダイジョブダイジョブノーマネーギブミーチョコレートタイガーアッパーカット

レジ係とのやりとりは日常の疲れを加速させる。お前らとは喋りたくないんだよ。セルフレジ大好き。ないとこ嫌い。レジ係が嫌いだから。なんでレジという機械があって口で確認するんだ。全部ボタンにすりゃいいだろうがよ。すると機械の使い方がわからないジジイババアが固まってレジが止まるんだ。あー世の中うざってえ。滅べよもう。