NHKのばかのところ

コロナが5類になっても毎週必ず感染者数を報道する。そして何故かインフルエンザも一緒くたにしている。「5類になったのに」という批判を「インフルエンザも危険だ」というロジックで乗り切ろうとしている。

増えれば「感染対策を」、
横ばいでも「感染対策を」、
減っても「感染対策を」と繰り返す。

死ね。

NHKが呼び掛けているわけではない。あくまでも厚生労働省なり専門家なりが、「我々はちゃんと呼び掛けてましたが?」という責任回避の文言として報告ついでに口にするようなどうでもいい言葉である。だがNHKはそれを見出しにして大袈裟に取り上げる。

たとえば警察が全国の交通事故について報告するような機会があった時、事故件数が如何に少なかろうが、激減していようが、「引き続き交通ルールの徹底を」と呼び掛けるだろう。決まりきった当たり前のお役所的フレーズでしかない。それを、NHKは、殊更にピックアップし、まだコロナ禍である演出を、しているのである。定点調査は法律上必要だからしているだけだ。交通事故の件数を毎回報道して何か呼び掛けてるか?コロナ対策を最優先し子供を醜形恐怖に陥れようが自殺を増やそうが社会から不審者を増やそうがお構いなし。風邪を引くくらいなら死んだ方がマシだと君らは言っているのだ。