＋１時間２０分
いつもこういうのを忘れて、なかなかボスに辿り着けずイライラするというパターンが多い。
さすが自分のことをよくわかっている。煙幕弾や装備を整えて天のノモスに向かう。１歩ごとに敵が出るクソエンカウント率で、30個の煙幕弾が途中で枯渇。一方通行とダークゾーンで迷ったこともあり、リセット。第４ノモスの内は極力交渉で戦闘を回避し、天のノモスから煙幕弾を使用する。何とかハザマの手前まで辿り着く。だが、召喚費用がない。最悪な気持ちになりながら、その場で召喚費用を稼ごうとしたが即全滅。見事に予言通りだ。もう金のない状態でセーブしている。今更溜める気など起きない。不愉快だ。１時間もかけずクリアできるはずだったのだが？
このまま終えてもムカムカするだけだからと、奮起して再開する。アイテムを売って召喚費用を稼ぐ。パーティを６人にしたが、この段階では一度でも死なれると再び召喚できない。雑魚を狩りながら進んでいたが、バジリスクに石にされリセット。本体を壊したくなってきた。呪われているとしか思えない。何故こうなる？
次失敗したら徹底的にレベルを上げると決めて、もう一度プレイする。さすがにここまで状況を整えて何度もやられるはずもなく、今度は無事ハザマの部屋まで辿り着く。召喚は１，２回しかできない。何度も殺されると窮地に陥ることになる。いくらイデオ君が弱いとはいえ、即死攻撃くらい使ってきたはずだ。
久々にイデオ君と戦う。戦法といえるほどのものはない。パワーブレスとラクンダを毎ターンかけて攻撃するだけだ。即死攻撃は真２と混同していたのか、イデオ君はこれといって強力な攻撃をしてこない。デカジャも使わないから、ラクンダでどんどん貧弱になっていく。結局誰一人死なず苦戦のくの字もなく、なんだったらクトゥルーやティアマットの方が強いんじゃないかっていうくらいあっさり降参した。こんな奴のために随分苦労させられた。最終的にオート戦闘にした。最初からそれでも多分勝っていただろう。このルートで一番強かったのはブーシャヤンスタか。戦力が整っていないということもあるが、全員の行動を止めるのは単純に強い。イデオ君は全然そんなことをしてこない。
