自分で作ったRPG 2回目1日目

+1時間
たまにはRPGがやりたいなと思って最初に手を出したのが自分の作ったRPGだった。自給自足過ぎる。制作から時間が経てば経つほど稚拙な作りに恥ずかしくなるが、作り直すにはあまりにも膨大な規模で、今更どうにもならない。
自主制作のものは技術や知識が不足している場合を除いては、自分の好みに100%合ったものであり、他者制作のゲームと違って余分なストレスを与えられない。「ここがこうだったらいいのに」がないからだ。
最初のボスはかなり運に左右されるが、一人だけ生き残った仲間が攻撃を2回連続で避けて辛うじて勝つという緊迫感のある戦いとなった。