覇邪の封印 17日目

+2時間5分

なんにもない

62,4はボスが出るでもなく、ただの階段だった。じゃあ花は何なんだ。花のボスが出てくると思って期待していたのに。このゲームでボスと言っても、ただの殴り合いになるだけだが。

恐怖の地下二階。敵が怖いのではない。マッピングが怖いのだ。とはいえ敵も強力なのが出るだろうと思ったら、地下一階と全く同じだった。奥に進めば強くなるのだろうか?いくらなんでもフィールドより弱い敵ばかりなのは拍子抜けだ。砂漠をアギャーマで固めているから、本拠地の防御は薄くてもいいということか。確かにアギャーマ地帯を抜けられる者はそうはいない。ある意味現実的か。どこがだ。

レベル上げ

最終ダンジョンの敵を倒してレベルを最大にする意味も感じられなくなったので、アギャーマを狩ってレベルを上げる。全員のレベルが最大になった。

砂漠はアギャーマしか出ないと思ったら、見慣れぬ敵や旅人も出現した。旅人に話しかけると「魔獣テラリンはとてつもなく強い」と言ってきた。全然強そうな名前ではない。

ながーべに話しかけると「ぐずぐずしてないではやくアルカスを救って下さい!」と怒られた。なんで救う側が救われる側に怒られてんの?

地下二階

一階とは別の敵も出てくるものの、他の世界より弱い。レベルが最大になった今、敵と戦う意味は皆無である。それだけに鬱陶しい。エンカウント率が高すぎる。出ない時は20歩くらい出ないが、高い時は1歩で出現、というのを5回くらい繰り返される。

今回は1時間と少しでマッピングが完了。

マップの絵柄は4人の記念写真だった。4人は出会ったばかりなのに、出会う前から敵の本拠地が4人の絵柄になっている。ミステリーか。ドット打ちの体験コーナーやってんじゃねえんだよ。何だこのダンジョンは。

二階建てのはずもなく、やはり地下三階があった。マッピングに忙しいから助かってはいるものの、ダンジョンで敵と戦わないというのはどうも物足りない。