フリーザ一行が悪いことをする回。フリーザ３人組は見た感じ水戸黄門一派に似ている。モデルがそうなのかも知れない。言うまでもなくザーボンが助さんでドドリアが角さんだろう。キュイがうっかり八兵衛。ギニューが弥七。グルドがお銀。知ってる名前を言えばいいってもんじゃない。
悟空が重力20倍で1万回の腹筋を達成していた。重力がどうとかじゃなく、1万回数えたことがスゴイ。
1000をゴミクズのように嘲笑する戦闘員達は、ナメック星人の若者が3000に上がった途端ゴミクズのようにやられ始めた。彼等の価値観がどうなっているのかよくわからない。偵察部隊より階級が高いにしても、せいぜい1500くらいだろう。1000と1500じゃ大して変わらないように思う。もちろん1.5倍も離れていれば負けることはまずあり得ず、戦闘力をコントロールできる種族が珍しいともあれば、余裕の態度になるのはわかる。
ただ馬鹿にする理由がわからない。1000はそこまで低くない。そもそも老人のエネルギー波でアプール型の同僚が一人死んでいる。駆けつけた若者が老人より弱いのでは話にならないから、少なくとも老人と同程度の戦闘力はあったはずで、とするとますます笑う理由がわからない。不意打ちされれば殺される程の強さの相手を笑うだろうか？それとも戦闘員の戦闘力は2000くらいあるのだろうか。2倍離れていれば、よほど油断していない限りやられる心配はない。しかし雑魚が2000もあるのは違和感がある。2000ってすごくね。
