だからあ、現代用語の基礎知識の読者に流行語を決める権限なんかないっちゅーのよ。発行部数どれだけなんですかー。世間に対しておよそ影響力のない雑誌の更に影響力のない読者が候補を絞って、もう若者にとっては「誰?」としか思えないタレント屋の皆さんが密室の談合で決めてるんだよ。議事録も動画配信も何もない。やくみつるが「この言葉を推したが大賞受賞にならなかった」とかしゃーしゃーと言うような企画に何の価値があんの。読者だけが楽しめよ。「我々で流行語を決めたぞ」とほくそ笑んどけ。