ぷよぷよ通 377日目

1212/5。やめだやめだ。やってられっかえ。「ちょいむずい」なんてねえし。いきなり「むずかしい」だし。本当にむずかしいし。やはり敵に邪魔されるから平均も著しく下がる。調子は悪くなかったはずだ。「ふつう」ならもう少し平均は高かっただろう。それが124なんだからもうだめだ。やってもしょうがない。
ぷよぷよ自体の情熱も薄らいだ。所詮「ふつう」で息巻いていただけだと痛感した。メジャーリーグに2,3回だけ出てすぐ忘れられるような選手になるより、村最強の草野球選手になる方がいい。たとえがわかりづらい?銀座で20番目のホステスになるより、場末のスナックのナンバー1になりたいというか。警視庁の警部補より交番の巡査部長というか。ひな壇で一言も喋らない芸人より、職場で一番面白い人になりたいというか。お山の大将というのは悪い意味で使われるが、実際はあながち悪くもない。
ともかくいかに自分がお山の大将であったか痛感した。長年続けてきて、これ以上進化する余地があるとは思えない。そしていかに「むずかしい」といえど、毎回苦戦するのは気に障る。