ぷよぷよ通 254日目

初回の出来栄えでその日一日の気分が左右される。今日は647秒ノーコンだった。しかし今度はプレイ時間が2倍以上かかっても不思議じゃない。運だから。敵は弱い時は本当に弱い。何もしてこない。別にこちらが早く連鎖を決めたわけではないのに、何にもしてこない。
続いても0回。丁寧に積んでいる気はするが、負けている時は丁寧じゃないとでもいうのか。同じだろ。運だろ。確かに丁寧じゃない気はする。なんか見た目が汚い気はする。だが、気だ。丁寧だろうが何だろうが、相手が調子に乗っている時は、こちらが攻撃するチャンスすら与えられない。やっぱり、運か。連敗する時は大殺界なのだろう。晴れときどき大殺界。
3回目は1回。嫌な流れだ。0→0→1なら次は5回か。現金なもので、いつも一日に5回以上やっていたくせに、この流れでは全くプレイする気が起きない。ギャンブルと同じで、負けを取り返そうと躍起になるのだろう。上達すればぷよぷよ地獄には落ちないということだ。
実際上達はしている。連鎖の極意がわかるようになった。ぷよを消した時に落下するぷよで、更に次々とぷよが消えるようにしていけばいいのだ。今なにか当たり前のことを言いましたか?言ってません。極意だから。もっと言うと、3つ揃ったぷよを別の色のぷよで蓋をして、その上に4つ目を置いておく。そして蓋をしたぷよを消すと2連鎖になる。3連鎖以降もそれを応用すればいいわけだ。300時間くらいプレイしてここまで来た。常人なら30分で辿り着くだろう。