＋２時間２５分
最後の世界の貪欲界。ダークゾーンやワープのないオーソドックスなダンジョンかと思いきや、広くて階段が多く、どこをどう進んでいるのかよくわからない。ダークゾーンはなくワープも少なめで、ある意味オーソドックスに複雑とも言える。攻略本を使っていれば１時間くらい短縮できたか。レベルも上がったから、時間をかけたのも全く無意味というわけではない。
ボスは宝箱を取った数で強さが変わるらしく、ソーマなどの必要なアイテムだけを取って挑むと、雑魚より弱かった。それなりに取ったつもりでも、「全然宝箱を取らないからつまらない」と言われた。攻略本を見る限り、大したアイテムはない。全部取ってどれくらい強くなるのか知らないが、アイテムに強いボスと戦うだけの価値がない。
これで残るは学校だけと言いたいところだが、大月を倒さないと先に進めない。その大月のいる場所に行くのも面倒臭い。このゲームに大月は必要なのだろうか。無駄にゲームを掻き回しているだけで、別に強くもない。大月の存在がゲームを面白くしているという科学的根拠がない。そもそも悪魔の存在を受けれているのが不思議だ。悪魔などプラズマに過ぎんのだとか言いそうで言ってない。
