+1時間20分
RPG。DQ3のようにセーブが消えているか、消えていなくてもソフトがなかなか起動せず、何度も電源をつけたり消したりを繰り返すうちに消えるだろうと思ったのだが、2,3回で起動に成功。セーブも無事だった。起動しにくく、さらにセーブが消えやすいDQ3の方が異常なのかも知れない。この間プレイしたデータも多分次起動した時には消えているだろう。
セーブデータは最初の目的であるブラックドラゴンを倒して少し進んだところで終わっている。次にどこへ進んで良いのかわからず、途中で放棄したためだ。当時ですらわからなくなったというのに、今更途中から再開して先に進めるのだろうか。とにかく手当たり次第に情報を集めるしかない。
呪文の効果が全くわからない。ムービガン。ミディ。ミノフスキー。ルフィラー。さっぱりわからん。ミノフスキーは魔法を封じるのだろうか。ムービガンってビームガンか。強さ画面で攻撃か補助かを知ることができるようだ。なるほど、FFやDQにはない親切さだ。
3つの街で情報を収集。
- グラナダという街にキャラという踊り子がいる。劇場に入るにはチケットが必要。
- ある街でカードダスバトルに勝つと、「一番左よ」とわけのわからないヒントを言われる。
- サラサは巨人について何か知っている
- 残りの石版は誰かに守られている
- 火の山につるぎが見える
- 海の神が海を荒らしている
- サラサがさらわれた(既に助けていた)
- 巨人を操るには赤と青の二つの水晶が必要。ジオンは既に赤い水晶を手に入れている
- 劇場の右下の隅に青い水晶が隠されている。
今必要なのはチケットらしい。しかしチケットに関する情報は全く得られない。「一番左」が何らかのヒントかも知れないが、これだけでは意味がわからない。
……………攻略サイトでも見るか。さすがにRPGを途中から進めるのはきつい。ここだけ参考にして、後は何とか自力でやりたい。砂漠の家にあるアレクサンダーの家へ行けば良いそうだ。行ってみるとそこでチケットが手に入った。これで水晶が手に入ってストーリーが進むのだろう。
前回のプレイ時に進めなくなったのは、砂漠に家があることなどわからなかったからだろう。だいたいアレクサンダーなんて人物の情報は街で得られなかったはずだ。フィールドの探索は敵が出て鬱陶しいからあまりやらないし、進めなくても無理はない。
イカダで東の大陸に渡った。洞窟の敵が強すぎて全く歯が立たないので、少しレベル上げをして終了。最初からレベル20だったから既に中盤ですぐ終わると思っていたが、案外長いのかも知れない。