下校の大行列の着用率が95%ほどに下がっていた。外しているのは完全固定の3,4人だったのが、4,5人のグループが全員外していたためにそうなった。着用も同調圧力なら、外すのも同調圧力らしい。自分の判断で着脱するという概念がズッポシ抜け落ちている。判断も糞もねえんだよなあ日本人は。着用率はどこに行っても常に高い。報道の回数は極端に減った。他人事のようにマスコミが総括を始めたら腹を立てていたが、何も総括しないまま自然消滅待ちなのも不快だ。まだ全然終わってないぞ感染対策禍。終わる事などなく、新興宗教として定着してしまったのではないか。ほんとに薄気味悪い。

何回も言うが「マスク教」はあっても「反マスク教」も「ノーマスク教」もあり得ない。成立できない。人間は「素顔が」<<<当たり前>>>>。「ふつうの状態は」「「「」」」「マスクを」『「していないこと」』≦≦≦だから≧≧≧「「「」」」

マスクアホが「ノーマスク教という新興宗教」とか仰ってた。宇宙的な知能の低さだ。もし宗教だとしたら、46億年くらい歴史と伝統がある。地球が誕生した時から生物はノーマスクだからだ。どれほど多くの病原体、細菌、ウイルスがこれまでに出てきたと思うのか。たかがSARS2という脆弱な新顔ウイルス如きのために、人類にとってマスク着用がスタンダードになったと思うのは、単純に3年間のお祭り騒ぎで頭がおかしくなり、冷静に物事を判断できなくなったからである。

先輩の顔の下半分をほとんど直接見る事なく卒業を見送る。同級生の顔の下半分をほとんど直接見る事なく3年間一緒の学校で過ごす。よく会う人々の顔下半分がわからない。これが、普通なわけないだろうが。同級生の乳首や性器を見ないまま卒業するのは当たり前だが、鼻の穴も唇も見られずに卒業するのが当たり前か?当たり前なわけがない。狂ってる。外す事もあるから見られる?そういう問題じゃない。「顔を隠す事が」「スタンダードで」「それに何の疑問を抱かない」「子供たちが大勢いるという」「異常事態に」「「対して」」「大人が」「ノーマスク教だのなんだのと」「わけのわからない事を言って」「直視しようとしないのは」【罪だ】と言っている。