ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS 98日目

+50分(132時間50分)
まじん斬りでとどめを刺せというイベントが面倒で仕方なかった。レベル99だと、敵の攻撃ではゾーンにもなりにくい。といって大まじん斬りが決まれば絶対勝てるというほど敵のHPは少なくなく、ある程度減らさなければならない。だが減らし過ぎると倒してしまう。倒してしまえば倒し切ってやり直し。くそ、面倒くさい。面倒臭さは邪神より上だ。
最強の武器が手に入ると言われ試練に臨んだが、試練を突破しても武器など手に入らない。「チームワークという武器が手に入っただろう」だそうである。こういう茶番いやだ。かつて尾田栄一郎という若手作家は、ワンピースという得体の知れない宝物について、「形のあるものだ」と明言した。「ワンピースはとっくに手に入れていたんだ。そう、仲間との絆だ」みたいな茶番を、若手作家はクソだと思っていたわけだ。今は若手ではないが、連載開始当初は20代前半だった。
マーマン曰く「サメのエサにしてやる」だそうである。いやお前らが食わんのかーい。サメに食わすんかーい。サメ普通の魚やないかーい。モンスターの職責を全うせんかーい。もうそろそろ疲れた。五カ月が過ぎた。どれだけ続けようと、もう新鮮なものは出て来ない。3Dになろうが同じ事だ。切りよく100日目で終わりたい。何故か知らないがウルノーガの色違いは出て来ない。全員のスキル制覇とか、種を探してひたすらキャラクターを強化し続けるといった事も考えていたが、飽きの前には無力だ。