ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS 81日目

+45分(116時間15分)
3Dではパレード中、主人公が意味なく踊り、同行するグレイグやロウはピエロの格好になっていた。その二人はいい。無表情で無口な主人公が踊っていると、陰気な人間がはしゃいでいるように見える。それでもルックスが整っていればOKだというのか。現実は甘くない。無表情で無口な人間は、おまけに不細工だ。世の中に希望などないのだ。
フールフールの声がフリーザだった。フリーザ。誰だっけ。高木……?あ、高尾だ。違った。何故覚えられないのか。フリーザクラスの声優を覚えないで誰を覚えるのか。
女キャラはパレードに参加しないのだろうか。ブチャラオに行けばいつでもパレードできるはずだから、用意されているはずだ。ベロニカが微妙だ。邪神ルートでパレードできたかどうかまでは覚えていない。もう一度言おうか。先に2Dモードをプレイしたのは失敗だった。せめてデータを引き継がず最初からやるべきだった。だがこれも何度も言うが、邪神ルートから辛くなる。いずれレベル1から3Dモードでやり直しても良いとは思っている。
ただそれでも楽しめるかどうかは微妙だ。マップが狭い。冒険している感覚が薄い。ストーリーだけでなく、マップも一本道になってしまっている。フィールドも街もダンジョンも最初からマップが用意されている。マップがなければ迷うだろうが、いきなりマップも進む場所も明示されていては、更に冒険している感覚が薄くなる。