ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS 38日目

+2時間(51時間30分)

図書館でムンババを倒すための方法の調査並びに、関係するクエストを処理する。低い階層では弱いモンスターのままだった。ムンババを倒すにはデイン系でとどめを刺せという。ギガデインなど覚えていない。ミナデインの使い方がわからない。ある程度ダメージを与えた後はデインを使い続ければ良いだろうと考え、ミレニアムの森(仮称)に向かう。

最初はダメージを与えすぎて普通に倒してしまい、次からはほぼ最初から主人公のみで攻撃する。何故か二度目以降は極端に強くなった。当たり前のように3回行動するのが鬱陶しくて仕方ない。更にメッセージスピードが早すぎて、相手が何をしているのかわからない。ギーグの攻撃じゃあるまいし。苦労して倒す。ギガクラッシュなどもデイン系に含まれるのかと思えば、それでは倒せなかった。デイン系だろうが。絶対死因は感電死だ。

何度も全滅した。バイキルトを頻繁に使用して攻撃力を上げ一撃で殺して来る事もあれば、ラリホーマによって全員眠らされる事も多い。体勢を立て直そうとしても全員眠っているのである。またイライラしてきた。仲間全員が死んでいるのにスクルトを唱えるような馬鹿AIで、魔王を倒すまで進めたというのが信じられない。よくそれでやってきたものだ。さすがにもう知将ことIQ*1180の自分が自ら陣頭指揮を執るしかないようだ。

それでもなかなか勝てない。氷のダメージを軽減するアクセサリを作って全員に装備させ、また眠りをガードしやすくなるアクセサリも作った。敵の対策で防具を変える事など50時間やってて初めてだ。それくらい今までぬるかったのを急に熱くするな。ショック死するだろうが。じわじわやれよ。眠り対策のアクセサリは3人にしかつけなかった。3人で十分だろうと思っていた。ところがラリホーマの度、それを付けなかったセーニャが絶対寝て回復が疎かになる。ラリホーマの成功率が高すぎる。「これの何が面白いんだよ」と380回くらいブツブツ言いながら、早い内からデインのみでダメージを与え続け、何とか撃破した。倒す方法を限定するやつ嫌い。

イシの村は何の演出も挟まずいきなり復興。ラダトーム冒険の書を期待していたが、あったのはトロデーン城だった。クエスト一覧では既にラダトームのクエストを受注できるような表示になっているが、冒険の書を手に入れていない。どういう事だ。

*1:Intelligent Qube