ロックマン11 運命の歯車!! 26日目

+30分(30時間50分)

機械的にチャレンジモードをプレイする。ポイントゲッターだかをやった。参加人数が少ない。閑散としている。多すぎるのも嫌だが、少なすぎるのも困る。頑張って14000点くらいだったステージも、1位は80000点を越えていた。ドラゴンボールなら赤子扱いどころではない。小指一本で負けるほどの戦闘力差である。

リプレイを見てみると、同じ場所を行ったり来たりして、発生する雑魚を特殊武器で倒し、時折雑魚が落としたエネルギー回復アイテムを拾ってまた行ったり来たりするという究極の作業映像を見せられて悲しい気持ちになった。穴を掘って埋める仕事のような悲しさだ。ゲームとはそういうものである。非生産的で何の役にも立たない作業だ。それをみんな知りながら知らないフリをしているし、作り手はそれに気付かせないようなゲームを作るべきだ。だがこのポイントゲッターは露骨にそれがわかる競技である。悲しさしか生まれない。その上残機制限が1だから、散々作業した後トゲに刺さって死ぬかも知れない。誰だよ制限作ったやつ。バナナの皮に足の小指ぶつけて眉毛全部抜け落ちろ。