ロックマン11 運命の歯車!! 14日目

+2時間45分(14時間10分)

アドバンスモードで8体倒す。1時間ほどかかった。称号には1時間以内のクリアで得られるものもある。割と早いと思っても8体で1時間。ここからどう短縮するのか?しっくりこないギアを活用して短縮するのは難しい。ダッシュできる武器を早めに手に入れて要所要所で使うのか?移動に制約の多いステージをラッシュジェット入手後にすれば短縮になりそうだが、それにしても1時間は厳しい。久々にプレイしたトーチマンは、相変わらずスライディングの誤爆によってイライラさせられた。こちらの上手下手は関係ない。普通行きたい方向と逆に進む事はない。

エキスパートモードをプレイする。ステージの構成に変化は感じない。アイテムがなくなり、ダメージ量は増えているような気もするし、よくわからない。敵はアイテムを落とすから、ショップで何も買えないという事はない。中間ポイントもオリジナルと恐らく同じだ。敵の耐久力も変化がない。9や10の高難度モードは、ステージの構成自体が変化して新鮮味があった。こちらは変化に乏しい。ボスだけはきっちり攻撃が激しくなっている。アイテム買い放題でネジの溜まりやすさもそれほど変化がないから、アドバンスでアイテム未使用よりは簡単だろう。

アドバンスモードをクリアする。ギアを多少使いこなせるようになると、イエローデビルもモンバーンもさほど苦戦するようなボスではなかった。ワイリーもマシーンはともかく、カプセルに苦戦する。体力を減らすと突進しかして来なくなる。その突進時にダメージを与えられず、1、2回負ける。こちらもそれまでの戦いで体力が減っているから、性質を見極めようとしても体力が足りない。結局スピードギアを使う必要があるとわかった。使わないと倒せないというより、かなり不利になる。

このギアシステムはロックマンでやる必要があったのか。新規のアクションゲームでやりゃえがったんでねえの?ロックマンに導入したから、絶対に使わなければならないという程でもなく、どことなく半端な感じになったのではないか。あまりやり過ぎるとファンから反発を食う。しかし新しい事はやりたい。その結果という感じがする。パワーギアはともかく、スピードギアはそれだけで一本のゲームとして作れそうというか、既にありそうだ。

アイテムを使用しないという称号を獲得する。チャレンジモードを適当にプレイする。全ての中ボス戦で金メダルを獲得する。基本的にはそのステージのボスの弱点武器と同じようだ。パワーギア状態の弱点で攻撃すれば苦労する事なく金メダルの条件を達成する。少ないジャンプ回数でクリアするというステージをプレイする。ジャンプをしないという条件があまりに厳しく、途中から普通にプレイする。何故か普通にクリアする事すらできなくなり、ドツボにはまる。何とかクリアした結果、ネットランキングでドベから4番目くらいの順位だった。上位1000人までしか表示されないが、そもそも700人もプレイしていないという不人気っぷりだった。ボスラッシュのタイムアタックは秒刻みのランキングで、5分オーバーで圏外になる。最初見た時はチャレンジモードは盛りだくさんのように見えたが、実際はステージのタイムアタックがほとんどで、中身は少ないジャンプ回数、少ない攻撃回数、高いスコアと少しずつ条件が違うだけだった。なんじゃそら。