ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS 13日目

+1時間20分(11時間55分)
ストーリーが随分進んだ。グロッタではドラクエおなじみの闘技場イベントがあった。従来の闘技場は敵が割と強かったと思うが、今回はAI丸投げでも苦戦せず。渾身切りが強すぎる。2Dモードでもしっかりドット絵が描かれている。むしろドット絵の方が楽なのだろうか。
新キャラの強さを見せるために、いつの間にか出場して新キャラに敗れていたカミュは、仮面をかぶっていた事もあってヤジロベーを思い出す。実際の戦闘でもカミュはあまり強い印象がない。シルビアもそうだ。両方冴えない。新キャラことマルティナは武道家のようだから、女パーティを組みやすいようになっているのではなかろうか。
パートナーの先代チャンピオンは、いい人そうで実は悪くてやっぱりいい人だという落ちだった。闘士を魔物に捧げていたというあくどさを考えれば、「実はいい人でした」では済まされない。今までのドラクエなら殺されていても不思議ではない。チャンピオンをそそのかしていた魔物は、これまた冴えないデザインだった。もうなんか、普通の魔物だった。名前は忘れた。AI丸投げで勝った。この言い方では自分で指示した方が強い事になってしまうが、実際は怪しい。なにしろAIは毒や混乱を直ちに治す。他のボスはともかく、状態異常攻撃を多用する今回のボスに関しては、AIの方が格段に強いだろう。

敵の親玉の名前が明らかになる。ウルノーガ。ピンと来ない。ラプソーンがピンと来たのかといえば、来ていない。9の敵の名前は忘れた。5から続いた長文系は7で終わり、また5文字に戻ったらしい。それにしてもウルノーガはどうだろう。アフリカあたりの料理にありそうだ。
そしてこれからの目的はオーブ集めとなり、まずは外海に出る事になった。外海に出てからも攻略順は固定なのだろうか。仲間も出揃ったようだから、オーブ集めくらいは自由にさせて欲しい。