ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS 11日目

+1時間(8時間50分)
浅いダンジョンをクリアする。浅いのに途中に回復ポイントがある。回復ポイントがあるのにボスはいない。強制エンカウントの敵はいるものの、ボスというより少し先に出て来る雑魚モンスターという感じだった。歯ごたえがなさ過ぎやせんか?未だにナジミの塔を越える難しさのダンジョンが出て来ていない。だったら縛りプレイでもやってろって言われるのか知らないが、何の工夫もせずAI丸投げで進めても苦戦しないのは、プレイヤーの問題ではない。
町でホメロスというボスと戦う。やはりAI丸投げで終わった。AIが優秀過ぎるというのか?案外自力で戦うと苦戦する可能性はある。AIは敵の残りHPを知っている。だから通常なら仲間を回復する状況でも、敵をさっさと倒して戦闘を終わらせる事がある。DQ7もそうだった。中盤以降にメラを使って無駄なくボスを倒すという、敵のHPを知らない人間には不可能な神業を見せる事があった。そこは嘘でも良いから大技で倒して欲しい。
船を入手する。行ける場所が極端に増えるわけではない。5くらいから内海と外海の概念が導入され、最初は内海しか探索できない。行き先もすぐに教えてくれる。何かと親切過ぎる。神輿やないねんから。ワッショイワッショイされてる。
指示には従わず、カジノがある町に辿り着く。シルビアはここの出身らしい。本名はゴリアテのようだ。シルビアが女性名なのは間違いなく、本人が好きで名乗っている偽名という事か。ゴリアテがいかつい名前だというのは、ゴリラから連想しているではなかろうか。ゴリアテ自体巨人の名前らしいから元々いかついイメージではあるのだが、ゴリラの存在によってさらに補強されているように思う。