ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS 8日目

+50分(5時間50分)
サマディー王国に着く。クエストを受注してはそれを攻略し、なんとか族に冒険の書の合言葉を聞いてはヨッチ村だかに戻る。全然ストーリーが進まない。DQ9はもっと酷いクエストの嵐だったと思われる。まだマシな方なのだろう。
冒険の書ではムーンブルグ王女という過去の主人公が登場した。歴代の勇者はプレイヤーそのもののはずである。勇者そのものが出て来る事はないのだろうか。あまり出てきて欲しくはない。今回は戦闘はなく、依頼はすぐ解決できるものだった。依頼は解決しても、事態は2の本編でローレシアの王子が来る前の状態に戻っている。本編とはっきり矛盾するような事は起こさない方針だろうか。冒険の書である以上はそれが望ましい。レブレサックじゃあるまいし、歴史を改変してはならない。
全然関係ない件でラヴォスの画像で検索していたら、11の最終ボスとかいう画像が出て来た。死ね。意味がわからん。死ね。6主人公の如く「わすれる」を使えというのか?無理だ。たとえばFF14の最終ボスを10分見つめても翌日には多分忘れているが、このゲームはそういうわけにはいかない。既にプレイ中だ。一目見た瞬間しっかりとおつむに保存され、ファイルは削除不可能になる。未プレイ時なら記憶の消去もできたかも知れない。もう無理だ。呪われよネタバレ厨。よくも発売から1年かもっと経ってるゲームのラスボス画像を載せてくれたな。明日以降、多めにニュートリノを浴びろ。

転生モンスターを倒すというクエストが発生する。転生というとよくわからなくなるが、要するに出現頻度の低いモンスターの事である。しばらくフィールドで戦闘を続けると出現。強さについては全く考えていなかった。サボテンボールの転生したサボテンゴールドは、いきなり死のダンスを使い4人中2人をSATSUGAIした。更にもう一人もあっさり殺され、パーティは残り一人となる。ぬるいゲームだと思っていたら突然この展開である。100%全滅だと思いながらも、回復せず攻撃を続ける。死のダンスを何度も回避し、残り1ケタのHPで何ターンも踏みとどまった結果、奇跡的に倒せた。
ベロニカの肩書は「セーニャの姉」で、セーニャの肩書は「ベロニカの妹」。何の説明にもなっていない。カナじゃない方がマナで、マナじゃない方がカナだと言っているようなものだ。