ロックマンゼロ2 4日目

+45分
列車ステージ。ルートは複数ありそうだが、ステージそのものは短く、すぐボスまでたどり着いた。たまたま装備していた氷が弱点だったらしく、2戦目でたやすく蹴りが付いた。無理矢理倒しただけで、攻略した感じはない。ある程度苦労した方が面白いのかも知れないが、少しでも行き詰るとイライラする。どう転んでも幸せになれない。
4ミッションをクリアすると、ネオアルカディアに突撃する事になる。前半と後半で4ミッションあり、これはその中間ステージなのではないかと思う。前作で逃げたボスが再登場する。ネオアルカディアに総攻撃を仕掛けたレジスタンスはたやすく返り討ちに遭っていた。ミッションは全てこの攻撃を成功させるためのものだったはずだが、何の役にも立っていない。一体何をさせられていたのか。

本家と同じで中間ステージは短いと思っていたが、普通のボリュームだった。とにかくゼロの耐久力がなく、すぐにやられてしまう。ステージの最後まで進むと、敵の猛攻に90秒耐えるミッションが始まる。爆弾を解除しているセシルも敵の弾などを食らう。守る必要があるのかないのかわからない。敵の攻撃が激しく、耐えきれるかどうかは回復アイテムを落とす確率次第だった。苦労して耐えてステージが終わるはずもなく、その後にボスが待ち受けていた。初見で勝てるようなボスではなくあっさりやられる。
しばらくボスにさえたどり着けず苦戦する。その内氷属性にしておくと何かと楽になる事が判明する。ボスも氷が弱点で、動きを把握する事なく勝った。前作はほとんど弱点を突いた事がなかったからわからないが、弱点武器の効果が大きすぎる。ものっそいライフを減らしている。こちらのライフの少なさといい、このゲームは概ね面白いが、やや大味に感じる。