今週も間延びしているドラゴンボールZ #219

悟飯がチンタラ超サイヤ人に変身し、観客が何やってんだと野次るシーンがアニメではなかった。と、思う。確信がない。
衰えたとはいえ、超サイヤ人2になった悟飯を止めた界王神は、この時点では威厳や凄みがあった。作家の脳内ではどうだったのだろうか。それでも数週後の情けなさは念頭にあったのだろうか。
「超」と違って、クリリンは18号に自然体で接していた。この問題についてはしつこく言及する。「超」のあれがいやだから。