真・女神転生III NOCTURNE 51(169)日目

+1時間3分
退助とくまのぶの銅像があった。くまのぶ?しげのぶ?ひろぶみか?いわゆる維新の三傑な。幕末は任せて欲しい。ところで維新って幕末ですか?坂本龍馬って何をやった人ですか?
銅像が悪魔に変化しボス戦。主人公にいきなり600ダメージ与えてきて即終了。あ?ナメた事してたら出禁にするぞ。次も50くらいのダメージしか与えられずゲームオーバー。とうとう来たかこの絶望的な状況。全く勝てる気がしない。門番程度のボスにこれか?手も足も出ない。主人公だけが死ぬのではなく、全員きっちりHPを0にして殺された。強すぎるだろう。アホか。物理攻撃がメインらしいので、ラクカジャを使えるオセを投入するも、結果は同じ。レベルの低いオセでは攻撃に耐えられない。防御力が上がる前に殺される。上がっても耐えきれない。

パーティの状態に不安はあるものの、できる限り進んでからベンチの悪魔を合体させていこうと考えていた。だが本格的に進めなくなってきた以上、そろそろ人員を整理すべき時なのかも知れない。面倒臭い。まずどうやって整理して良いのかもわからない。行き詰るのは最終ダンジョンからにして欲しい。この半端な場所で止まりたくない。
20分間1ミリも進まず。勘弁して欲しい。急いでいる。オセをランクアップさせてデカラビアを作る。レベルも58と高く、ラクカジャ要員としては十分だろう。テトラカーンも使えるから、回数制限はあるが物理攻撃を無効化できる。チャクラドロップを使って毎回テトラカーンを使えば簡単に勝てるのだろうか。だがそんな無駄な事はできない。
ラグナロクという攻撃で必ず誰かが死ぬ。主人公なら炎を無効化できる。デカラビアを作ってからの一戦目では、まんまとラグナロクのターゲットが主人公になったが、マガタマの付け忘れで即死。付け替えて再戦するも、今度は炎ではない物理攻撃を連続で食らい、やはり初手でゲームオーバー。何こいつ。この警備員。
何度目かの戦いで運よく1ターンを乗り切り、以後ラクカジャ、スクカジャ、マカカジャを限界まで唱えた。魔法でチマチマダメージを与えながら、時折テトラカーンで烈風波を跳ね返し1000ダメージ前後与えて何とか勝った。デクンダを使うボスだったら本当にまずかった。このダンジョンを無事突破できるか不安だ。無理かも知れない。