真・女神転生III NOCTURNE 36(145)日目

+1時間10分
オベリスクが終わらない。ラストダンジョンでもないのに長過ぎないか。4つの動くブロックがあり、外れのブロックに乗るとかなり戻されるという場所があった。全てのブロックに乗っても正解がない。外れる度リセットした。間違ったブロックに乗るメリットが全くない。レベル上げになるといっても、MPが枯渇しつつある今はリスクだけだ。あみだくじになる事はわかっている。左から2番目が正解のように見えるが、一度乗ったはずだった。よくよく見てみるとブロックは5つあり、真ん中が正解だった。
何だろうこの気持ち。「この手のブロックは4つに決まっている」という先入観があったのは間違いない。どの手なのか。迂闊に動くと敵が出て鬱陶しいから、極力最短距離の移動で済ませようとして観察が甘くなったという原因もある。謎解きとエンカウント込みの探索は別にして欲しい。面倒臭くて仕方ない。
ダンジョンの途中に邪教の館があった。何のために使うのかわからなかったが、MPが枯渇した悪魔を合体させてMPを回復させた。使いどころは限られているものの、うまく使えればかなり助かる。だがサラスヴァティは移動中にMPを回復する能力を持っていた。そんな事知らなかった。パーティに入れておくと殺されるリスクはあるものの、ちょっと移動すればメディラマ一発分くらい回復する。MPを使わずに敵と戦えるなら、MPが枯渇する心配などなかったわけだ。チャクラの具足とか言われても意味がわからんから放置していた。カーソルを合わせてみようという気すら起こらない。漢字を読み飛ばす精神の持ち主はそういうものだ。
通常攻撃だけで敵に勝てるのは、レベルを上げ過ぎなのか、同じ悪魔が仲間にいて簡単に数を減らせるからか。ただ物理攻撃が効かないアラハバキが出てくると、ダメージを与えられるのが主人公だけになってしまう。パーティのバランスが悪いのは間違いない。合体で作ったクシナダヒメがマハラギオンを覚えれば多少はマシになるだろう。だがそれでも結局炎属性しかない。