今週も間延びしているドラゴンボールZ #126

ピッコロの言う「イヤな予感」はセルの事だったのだろうか。19・20号は弱く、心臓発作は治るし、16〜18号は人畜無害だ。だがこの時点ではセルなんて設定すら存在していなかったはずだ。人造人間編は、担当の「ジジイじゃちょっと」「ガキじゃないですか」という度重なる文句でコロコロとボスが変わったという。当初はどういう構想だったのか気になる。ジジイがラスボスで1年くらい話を続ける気だったのだろうか。実際20号は登場当初、強者のオーラがあった。ベジータ超サイヤ人になった頃からどんどん格が落ちて行ったように思う。
人造人間による殺害シーンは原作では割とグロテスクだったが、さすがに修正されていた。