風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫 29日目

地脈のほこら

+1時間

ようやく復活の草が1つ手に入り、地脈のほこらで量産。本当に簡単だった。だが最初の1個を確実に手に入れる方法がないのだから、時間がかかるのも仕方ない。ついでに剣も+94まで鍛えた。これでツワモノをクリアできる確率もかなり上がった。その前にどこでもダンジョンに蹴りを付ける。クソコンボさえなければクリアできる。

どこでもダンジョン

+1時間17分

1分に2階ペースで進めていたが、固定ダメージのクソマムルが出るようになってから調子が狂い初め、出会う敵を倒しているというのに全くおにぎりが手に入らなくなり、背中の壷を7,8回分使った挙げ句餓死して復活した。くっだらねえクソゲーだな。全部運じゃねーかボケ。で、復活の草で死んだ直後に大きなおにぎりを拾うのである。プログラマーは天才か。よくこんな不快な展開が起こるように作れるものだ。

後半になると、複数のアークドラゴンが遠距離から2ターンに1回くらいの頻度でペチペチ炎を吐いてくる。何が面白いのか言ってみろよ。テンポが悪いわ鬱陶しいわどうにもならんわ。ただつまらねーだけだろ、ああ?まだ「1」と「2」には「あんまり炎を吐くのも考え物だよな」という配慮が感じられたが、今回のこの糞確率っぷりはスタッフが本当にどうしようもない証拠だ。多分もう全員廃業していると思う。スタッフの一人は実家のリンゴ農家を継いで隣村のめんこい娘っこと結婚して、東京暮らしの時に無理して使っていた標準語もすっかり取れた頃だべ。東京は怖いとこだぁ。わしが丹誠こめてこさえた我が子のようなゲームをくそみそに言われてよぉ。よかれと思って作ったっちゅうのに、なーしてあんなぼろかすに言われにゃーいかんのかいうて、もうやってられんべって、やってられないのはこっちの方だ糞野郎。

3方向から炎が飛んでくるのは当たり前。これはもう、普通に頭がぶっ飛んでるね。理不尽と難しいをはき違えているというレベルですらない。自分でも何をやっているのかわかっていない。だから責任を問うのはやめよう。問うても無駄だから。

預けるのが面倒で持っていた量産復活の草を、1個以外全て使い切ってクリア。高レベルの敵が出てくるわけでもないダンジョンでこのザマだ。ツワモノの穴の方が簡単なんじゃないか?ドラゴンは出てきたが、ああも乱発してこなかった。モンスターの種類が多く、ドラゴンの出現率が相対的に下がっているからだろうか。それでも十分に酷い頻度だった。ここでは80階頃から常に2、3匹に炎を吐かれている状況だった。爆炎守りとドラゴンシールドの印が入っていてもボコボコ死んだ。ザ・クソ。いやもう、ジ・クソ。炎を防ぐ術がない場合、2,3ターンに1回100〜200ダメージ食らうわけか。

また復活の草を量産しなければならなくなった。いくらでも量産してやるよ。復活の草の数だけが決め手と割り切る。今回のペチペチ炎地獄を味わい、持ち込み不可能なダンジョンには絶対潜らないと決意できた。白紙の巻物を量産する術があり、それを把握していると楽になるようだが、どうにかクリアしてやろうという気など露ほども湧かない。何をやるにしても持ち込み前提だ。