風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫 14日目

+2時間50分

はい、でん部

さすがにここは長いだろうと思っていたら5階。だからよ、意味あんのか。ダンジョンさせてくれ。ボスはまさかのホラー仕様だった。「零」にいたような気がする。雑魚を生み出してドキドキしたが、やはり本体に集中攻撃して倒した。どうせ雑魚を倒してもまた蘇らせるのだろうと思うと、まともにやり合う気がしない。そもそもこちらには全体攻撃手段がなく、回復手段も乏しい。

終盤どころかラストのはずだが、どこでもダンジョンの階数は20階どまり。それが限度か?クリア後にまた増えるのか?

からくり御殿

ダンジョンの仕様表示がないからいきなりラスボスかと思ったが、さらにマップがあった。

本丸

また10階かそこらでボスである。いい加減にしろ。おちおち探索もできない。部屋全体が敵という非常にクソっぽい敵だったが、やはりただの弱いボスでしかなかった。意図がわからないレベルだ。小粒なダンジョンとただのつまらないボス。ネタにもならず面白くもなくつまらなくもないが、記憶には残らない。爪痕も傷跡も何も残らない。

からくり屋敷は現実とパラレルワールドの境界が曖昧で、だから毎回形が変わるという。おたく、何をほざいてやがるの?アスカが「刻一刻と姿を変えるなんてありえない」みたいなことをおほざきになっていたが、おたくら風来人でしょうが。色んな場所の色んな不思議のダンジョンに行ってきたわけでしょ?なかったことになったの?元々世界各地にそういう場所があって、風来人はそういう場所の探索を専門としているのではないのか。

ライターが「どうこれ、この不思議のダンジョンの解釈。すごいでしょ?」と一人で満足しているだけなんじゃないか。からくり屋敷の外だって毎回形は変わっている。それをからくり屋敷の影響などとほざくのではあるまいな。出現する前から変わってるから。こういう整合性のないことをおほざくのはやめて欲しい。千年前からの因縁でも何でも好きにやってくれりゃいいけどさ。

銭蔵

次々アイテムが呪われる。大変鬱陶しい。一度呪われるとおはらいするより捨てた方が早い。何しろ1個ずつしか呪いを解けない。おはらいも簡単には手に入らない。よくこういう面倒臭いことを思いつくものだ。5階や10階でボスが出てこられると、もう2,3階で撤退せざるを得ない。ダンジョンの数1/3くらいで良かったんじゃないか。もう二度と行かないダンジョンばかりだ。

ツボの中身を消し去る敵に装備を弾き飛ばして消し去る敵。こんなとこ誰が喜んでやるんだクソが。全然楽しくない。アイテムがロストする度リセット。ロストしたまま進めてみると、またもあっさりボス戦になった。勝つには勝ったがやり直し。

もう一度やり直し、呪われはしたがロストなくクリアする。ボスは十狼太が変身した魔狼太。何故名前が変わったのか全くわからない。誰も名前をつけていないものに名前などない。名前のついたものには必ず名付け親がいる。モンスターの名前も誰かが名付けたものということになる。一体誰なのか。ネオエクスデスの名付け親はネオエクスデスだ。自分で言ったんだから仕方ない。超ベジータと同じノリだと思う。自我を失った十狼太に「パワーアップしたぼくは魔狼太なのです」と思う余裕があるとは思えない。「自我を失った十狼太か。差詰め魔狼太ってところかな」とコッパあたりが余裕かまして名付けたのだろうか。

空中舞台

マップを見る限りまだラストではない。また10階未満なのか、いきなり40階以上になるのか全然わからない。強引に降りていくのも徐々に辛くなってきたので、この辺りで一旦装備の強化に専念する。いつまで経っても鍛冶屋が営業する気配がない。何かサブイベントをクリアしなければならないようだが、全く進め方がわからない。ヒントがなさすぎじゃないか?首なし地蔵を何とかするって、どう何とかするのか全くヒントがない。村人全員に話しかけるというのも面倒臭い。ゲーム開始時から全くセリフの変わっていない村人が多い。その辺、ドラクエは手が込んでいた。二度と行かないであろう中盤の村ですら、クリア間際に行くとセリフが変わっている。