場面がコロコロ変わり、ストーリーが進んでいる印象が薄いものの、クリリン達は最長老と接触し、ベジータとザーボンとの勝負も終わっている。ベジータが負けるというのは、当時としてはそれなりに衝撃的な展開だったのだろうか。散々読んだ今何も感じないし、リアルタイムの読者ではなかったからよくわからない。
「ヒーローズ」では超サイヤ人３のバーゲンセールが一通り終わったらしく、今度はブロリーが超サイヤ人４になっていた。つまり今度は「４」の大安売りが始まるわけか？「４」が終わったらゴッドか？ゴッドの次は何もないが、次の映画でまた新しいバージョンが追加されるのかも知れない。もう超サイヤ人のバージョンを増やしてどうこうという展開はやめてもらいたい。鳥山氏は「２や３は効率が悪いから悟空はもうならない」というようなことを言っていたようだから、その意向が反映されるのなら増えることはないだろう。
※この記事は数ヶ月前に書いたものです
