風来のシレン2 鬼襲来!シレン城! 92日目

73、74階

+13分
73階は6匹連続でモンスターに襲われてウンザリしたが、易しいモンスターが多く乗り切る。
74階はいきなり2匹のモンスターに隣接し、もう1匹も近くにいるというゴミクソ開幕だった。クソゲーじゃん。さっきから嫌がらせばかりだ。アイテムを消耗させてやろうという気しか感じられない。バクスイで2匹倒し、残るシハンは吹き飛ばしを駆使して倒す。吹き飛ばしが切れたらまずい。非常に。
階段が見つからない。階段のある部屋に入ると、3匹のモンスターが待ち構えていた。また嫌がらせだ。ベルトーベンが酷すぎる。「男の人呼んでぇ〜!」とばかりに助けを求め、同じクラスの敵を3匹召喚する。そこでもまた大量にアイテムを消費させられた。今はまだアイテムがあるからいい。なくなったらどうなる?場所替えがそれなりに溜まっているから、最終的には敵を全く倒さず、場所替えでスルーしながら階段を探す事になりそうだ。馬系の矢は直線だから、豚石に比べればそこまで怖いものではない。

75階〜77階

+13分
開幕3匹。しかも遠くに遠距離攻撃をするアホが2匹。殺す気しかない。ここでめでたく復活の草を一個消費。復活の草を死守するべきか、いざという時の回避アイテムを死守すべきか迷う。隣のフロアは10ダメージ部屋だった。この中にいる限り死ぬ可能性は極めて低くなる。
よせばいいのに自分を一度殺した敵を待ち構えていると、別の入口からぞくぞくとモンスターがやって来た。5匹。バカだろ。如何にこのゲームがバカかよくわかる。ちょっとウロウロしてたら5匹来るからね。外国人観光客に群がる物乞いのようだ。マニーマニー。危惧していたハイパーゲイズまでいて、対応に非常に苦慮することになった。どんな攻撃も10ダメージだから倒すこともできない。といって別の部屋に逃げれば、今度は無害だったモンスターに殺される。どうにもならず、瀕死の状態で階段に逃げる。部屋に階段があったのだから、モンスターなど放っておいて階段に向かっていれば、このような惨事にはならなかった。多いに反省すべきだ。
76階も開幕3匹。クソゲーと言って差し支えないと思う。たまたまそういう事があるという程度なら構わない。終盤に差し掛かって、明らかに開幕から敵に囲まれている状況が多い。気のせいでも何でもない。厳然たる事実だ。これをあと24階繰り返してクリアしてねってか?冗談じゃない。秘蔵っ子の聖域を使う。もう聖域は識別の壷の中にしかない。非常に使いづらい。大部屋なんかで敵に囲まれたら使いようがない。さすがに聖域は素晴らしい。その聖域をこんなところで使わされたのが屈辱だ。
魔法系の特殊ハウスがあった。終盤になると特殊ハウスはむしろご褒美だ。聖域もあり、何も苦戦せず敵を蹴散らす。着実にアイテムが減っている。一対一なら対処できるアイテムはかろうじて残っているが、集団用のアイテムはない。高飛びも知らぬ間になくなっていた。識別の中には草受けがあるものの、聖域があるから割れない。ここで聖域の有用性を再認識したから、尚更割れなくなった。聖域は未識別ではなかったと思う。アイテムが持ち切れなくなっていた時、苦し紛れに識別の中に入れてしまったのだろう。それがここに来て大きく響いている。なんて事をしたのか。
77階はフロアにいる敵と戦おうとしたら、後ろからも丁度襲われた。図っていたかのように綺麗な挟み撃ちだった。その2匹は何とか倒せたが、続いて3匹目が現れる。何回言ってもいいが、シレン2はおかしい。これが適正か?他のシリーズもこれくらい出るのか?もはや1の記憶などない。火炎入道が懐かしい。