真・女神転生 6日目

+1時間
今日こそママンに怒られるくらい長時間プレイしてYHVHを倒す。
基地で半裸のゴトウと面会。戦闘を覚悟して一旦引き返したものの、結局何も起こらなかった。ここで行く当てがなくなってしまった。女が仲間になる前にゴチャゴチャ言っていたので、録画で確認する。次はアメリカのトールマンと面会すれば良いようだ。
アイテムを取りながら進んだ。その階の最後の扉の先が階段でなければ、そこで何かイベントが起こる可能性が高い。しかし狭いダンジョンということもあり、セーブには戻らず部屋に入った。部屋にいたトールマンから、ゴトウがルシファーを呼び寄せるつもりだからその前に倒さなければならない、という話を聞かされ、最後にゴトウを倒して欲しいと依頼された。
セーブしていないという弱味もあり、ここで「はい」と答えておけば、少なくともここで戦闘は起こらないだろうという判断から、咄嗟に「はい」と答えてしまった。しかしよくよく考えると、ルシファーを擁するゴトウを倒そうとするトールマンはロウだろう。ロウルートのセーブデータは既にあるのだから、重複を避けるにはここでノーと答えるべきだった。リセットするしかないか。だから、同じ事を二度やるのはイヤだっつったろ。なんではいって答えるの。ノーと言えないファッキンジャップめ。
今度こそノーと言うと、トールマンと戦闘になった。まともに戦っていたら勝てないであろう強さだったが、マハジオの感電攻撃で相手にほぼ行動させずに勝った。ゲームバランスは良いとは言えないものの、この戦法が通じるボスだらけであることを祈りたい。向こうが先制攻撃してきた時の強力さからして、感電しなかった場合はどれほど足止めされていたかわからない。
既にミサイルは発射されているという捨て台詞を吐いてトールマンは死亡。画面に突然30秒のカウントダウンが始まった。着弾までの時間ということか?どうしろというのか。とりあえず急いで地下に向かってみたものの、どうなるわけもなく、着弾後金剛神界に飛ばされる。今度は女が離脱し、一人だけになった。金剛神界に別れた2人の男がいるという。付いたり離れたりで忙しい。いつ最終パーティになるのか。
トールマンをハメ技で倒したせいか、敵が強すぎて頻繁に全滅する。いわゆるハマリ状態に近い。エンカウント率が高すぎるため、少し探索して戻ってセーブということもできない。戻る最中に敵が出て全滅するからだ。逃走成功率は0に等しい。交渉でお帰り頂ける確率も低い。これもレベルが低いせいだろう。
戻ろうとして全滅という嫌な連鎖がしばらく続いた後、何とか二人の男を仲間にする。だが二人も当然レベルが低く、当分苦難が続きそうだ。