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船を手に入れさせると行けるところが増えて面倒臭い→しかしSFC版OPではオルテガはジパングやレイアムランドを訪れてしまっている→だったら誰かの船に乗せてもらい、自由に船を動かせないようにすればいい→誰の船か?→海賊にしよう→どうやって無理なく出させる?→ジパングから逃げてきた海賊の一人に助けを求められて…という流れにすれば、ジパングに無理なく行ける
という感じで話が決まった。ジパングには無理なく行けても、筋書きは無理だらけだ。世界樹のイベントを終えていないと、このイベントは発生しない。こういうフラグの立て方は好きではないが、ムオルに行かずにストーリーを進められると面倒臭いことになるので、仕方ない。
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SFC版OPにはオルテガがジパングの洞窟で魔物と戦っているシーンが挿入されている。この時ヤマタノオロチがいたならオルテガが戦いを避ける理由がないので、別の魔物だろう、と想像して話を考えた。当然ヒミコは本物である。
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マイラの刀鍛冶は当然まだジパングに住んでいる。
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サイモンとの接点は特に語られていないが、実は出会っていたということにした。小説やムックの事は知らない。関係ない。
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ボスがマクロベータなのは趣味である。
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海賊の親分は本編に登場する「おかしら」の父親である。この作品で死なせるというパターンもあったかも知れないが、それはオリジナル要素が強すぎるので、やめておいた方がいいだろう。そもそも話が思いつかない。
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オルテガと戦う魔物の「クシャルト」という名前は、バラモスの部下ということで、カースト制におけるバラモンの下の「クシャトリヤ」からとった。オリジナルの名前を入れるのには抵抗があったが、モンスター名を空欄にするわけにもいかない。火山をダンジョンにする予定もあったが、面倒臭いし間延びするのでやめた。
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SFC版オープニングの流用。その後は本編までに起こったであろうシーンを連続で流す。この救いようのない感じは嫌いではない。というより、ここを作りたくて始めたような気がする。
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アンと男の身投げ。
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王に謁見しようとしたら即座に捕まるサイモンの図。
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「エリックかも知れない」という期待が裏切られたオリビアの図。
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旅商人に奴隷船が沈んだ事を聞いてショックを受けるオリビア。吟遊詩人は「気を落とさず」的なことを言っているが無視されている。