零 −刺青の聲− 48日目

+1時間
ストーリーが進むと深紅が疲れたとか眠いとかと口にするようになるが、疲れるのも仕方ない。あれだけ働かせられたら疲れるに決まっている。
深紅から貰うファイルは全て入手できた。最後は雨音の日記で、これも無事入手。しかし最後の最後で、ババァの手記二を手に入れていないことに気付く。ファイル探しを始めたのは、ババァの手記二がない事に気付いた事が発端である。そのきっかけのファイルを未だに手に入れていないとは思わなかった。メモを忘れていた。
ババァの手記は、終盤になると全く訪れなくなる御簾のある部屋にある。手記を取った後で当主と戦闘。ここで当主と戦うとは全く知らなかった。まだまだ見ていないシーンが山ほどあるのだろうか。
螢が怜の家に訪れた時に何度も話しかけると、4,5回は新たな会話が発生する事も今回初めて気付いた。これだけプレイしていてまだ見ていないことが山ほどあるのは、毎回同じ事しかやらないからだろう。何も起こらない可能性の方が高いのに、色々なことを試すのは面倒臭い。
あの事故は怜さんのせいじゃないんですよ。…すみません。
これでファイル全入手も終わった。
螢が家を訪れた後、二人してソファーに座っているシーンでは思いっきり見えている気がしなくもない。あと深紅のあのゾーンは闇に覆われて絶対見えないと思ったが、逢坂家階段で乗り降りするとチラチラ見えている気がする。やはり逢坂家階段が絶妙のスポットなのである。紅い蝶でもそうだった。
気になるのはWii版だ。WiiはそういうのがOKなのかどうなのか。任天堂ソニー以上にお堅いイメージがある。