零 −刺青の聲− 45日目

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五ノ刻で刻ミ女に関する書類と、民俗学者の手記二を手に入れる。刻ミ女の方はともかく、民俗学者の手記は怜が既に調べた場所で手に入る。一度調べたところを別のキャラでもう一度調べようとは普通しないだろう。今まで手に入れられなかったのも無理はない。
手記を書いた民俗学者というのが鏡華と結ばれた柏木秋人で、村を出ることなく殺されたようだが、この秋人との子供が要なのだろうか。だったと思う。秋人が螢に酷似しているのは、キャラデザの放棄や空似ではないとすると、天倉家の祖先ということになるのか。ただ秋人は殺され、要も零華と結ばれることなく殺されている。秋人が実は妻子持ちだった、というのでない限り子孫などいるはずがない。では、やはりただの空似か?似ている事に何の必然性もないなら残念だ。秋人に似ているからこそ耳飾りで助かったのかも知れないが。