零 −刺青の聲− 36日目

+1時間50分

残り17体

不安だった3体同時に出現する霊は、スローにしてシャッターを連打していたら全ての霊の撮影に成功していた。他の霊は特に問題なし。現実に出現する老婆は2回ほど失敗した。

残り11体

十二ノ刻は5体。浮遊霊は一体のみ。その一体もなかなか消えないので、撮影に失敗しようがない。
十二ノ刻を終えた時点で、「螢に何度も話しかけると澪について少し話す」という情報を攻略サイトで見た事を思い出した。今更どうにもならない。四つん這いの女に関する資料も手に入らなかった。最後までグダグダだ。

残り6体

浮遊霊は3体で、2体はやはり同時に出現する。これも連打で何とかなった。地縛霊は何の問題もない。奈落の「奈落に留まる亡者」を撮影した時点で、全ての霊の撮影が完了。これで隠し要素は全て出した。中盤から終盤にかけては難しい霊がほとんどいなくて助かった。
社の中でセーブしたデータをロードすると、吉乃氏のうめき声が絶えず流れている。本来ここで流れるはずのない音声である。その音声は他の音や声が流れても消えない。さすがにムービーの時は消えるものの、ムービーが終わるとまた流れ始める。刺青の巫女戦になっても変わらなかった。何なんだ一体。
机の下の吉乃氏を撮影しないとこうなるのか?確かに、主人公が寝ている側にいるのだから夢の中まで聞こえてきても不思議ではないが、単なるバグという気がする。
霊リスト完成で追加されたコスチュームに、これといって奇抜なものはない。今回は露出度が低いものばかりだ。PS2版の紅い蝶でさえ割と露出度が高かったというのに。結局寝巻きで探索できなかった事も含め、コスチュームに関しては不満点が多い。

全体的に見ても、3人も操作できて夢の中では一切遭遇しないとか、話の都合上か深紅が寝たきりになってから螢が来るとか、澪がストーリーにほぼ関わっていないとか、不満点というよりもっと面白くできなかったものか?という疑問点が多い。楽しめた事は楽しめたが、至れり尽くせりという印象は持てなかった。色々と惜しい。